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夜の夜長は映画でも ~映画DVDレビュー~

邦画洋画問わずお気に入り映画DVDをレビューするブログです。多少ネタバレも含まれていますが、最新の映画をメインに映画大好きな人に少しでもお役に立てるようなブログを目指しております!!  落ち込んだ時に観る映画。皆でガヤガヤ観る映画。スカッとしたいときに観る映画。恋人や愛人と観る映画・・・時には考えさせられたり人生観を変えられる名作に出逢うことがあります。 ジャケ写をクリックするとここから購入することもできます。

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into the 「G」 (映画『GANTZ』ナビゲートDVD)

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出演:二宮和也 /松山ケンイチ /吉高由里子 /本郷奏多 /夏菜
バップ
発売日 2010-12-01
オススメ度:★★★★★




GANTZ 2010-09-17
僕は脳性まひのトップセールスマン2009第46回ギャラクシー賞個人賞受賞。 流星の絆2008第46回ギャラクシー賞個人賞受賞。 マラソン 2007(第62回)文化庁芸術祭賞テレビ部門放送個人賞を俳優としてはじめて受賞 少しは、恩返しができたかな2006第15回橋田賞受賞


素晴らしい演技の二宮さんの大ファンです。 このGANTZほんとに楽しみです。
ただ原作ファンからすると、内容も知らず見に来る人に不安があるようでした。

しかしこのDVDを見れば、映画を見るときには皆がある程度基本的知識と共通認識をもてるので、より広い方々に感動していただけるのではないでしょうか

メイキングや映画のあらすじをこのDVDで見れば、より映画GANTZの公開が楽しみになること間違いなし!


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劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル 超完全版 (2枚組) [DVD]

劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル 超完全版 (2枚組) [DVD]劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル 超完全版 (2枚組) [DVD]
出演:仲間由紀恵 /阿部寛 /生瀬勝久 /野際陽子
東宝
発売日 2010-11-26
オススメ度:★★★★




たまらない 2010-09-24
このいつもの『お約束』みたいなのがたまらなく面白い!
なぜ劇場で?と思う人もいると思うが自分は映画館で他人と同じ場面で笑うのも好きなのでOKです!
次回作も見たいなぁ!


ばんさんけつまっ! 2010-09-06
 マンネリ化しているとよく言われているようだが、ドリフやバカ殿みたく、そのお約束がファンにとっては面白いのだと思う。シリアスなストーリーであったならば、マンネリするとあきるかもしれないが、トリックは笑わせてこそのものであるので、マンネリオッケーだと思う。

 それにしても何故ブルーレイはないのだろうか。購買意欲を削がれる方も多いのでは。

変わらぬ主演2人の存在感 2010-08-28
「この映画の見所は?」と尋ねられたら、

即座に「阿部ちゃんと仲間由紀恵!」と迷いなく答える。


「TRICK」シリーズの魅力とは、主演2名の出演、演技に尽きると思う。

「TRICK」シリーズでの阿部寛も仲間由紀恵は、

ワルノリに近い過剰な役柄をのびのびと演技していて、

見ていてとても楽しい。


本作の2人は、

すでに大スターに上り詰めているにも関わらず、

相変わらず初期の「TRICK」の頃と同じである。

それが嬉しい。


特に山田役の仲間由紀恵は、

本作でも体当たりの演技。

年齢もキャリアも重ね、

「TRICK」を続けるモチベーションを果たして保てるのかと心配していたが、

それは杞憂だった。


シリーズとして、

今回はゲストに松平健を配し、

ばかばかしさと緊張感のメリハリがついた。

暴れん坊将軍等からのお遊びも成功している。


楽しめる。


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のだめカンタービレ 最終楽章 後編 スペシャル・エディション [DVD]

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出演:上野樹里 /玉木宏
アミューズソフトエンタテインメント
発売日 2010-10-08
オススメ度:★★★★




音楽と恋愛をどう分けるか 2010-09-12
前編・後編とも、映画館で何度も繰り返し見ました。


観ていて、楽しい気持ちでいっぱいになった前編とは一変し、

後編は、のだめ・千秋の心情の変化がたくさん描かれていて、

互いの心の成長が中心に描かれています。


前編では、千秋先輩が好きで好きでしょうがなくて、

千秋先輩が好きだから、大好きな先輩とコンチェルトをするためだけに

練習に励んできたのだめ。

一方、千秋はのだめのことは好きであるけれど、

自分にとって最も大事なものは、やはり指揮者として成長し、成功すること。

そんな二人に距離ができていくのは当然のことで、

その距離をお互いの成長によって埋めていこうというのが後編です。


千秋先輩への憧れの気持ちだけで音楽を続けていたのだめ。

しかし、やってもやっても追いつけず、先輩はどんどんさきに進んでしまう。

こんなに練習してるのに。

自分が必死に練習してきた曲も、千秋にあっさり弾かれてしまう。


ずっと千秋基準に何事も決めてきたのだめが、

自分から千秋と距離を置き、自分の音楽家としての成長のために歩き始める。


それをみた千秋は、今までずっと自分についてきていて、

これからもずっとそうなんだろうと思っていたのだめが自分から離れていっていることに気づき焦る。

前編とは変わり、千秋がのだめを好きで好きで追いかけるという場面が見られます。

(千秋ファンなので、そこまで強くのだめを想ってくれる千秋にきゅんとする訳ですが。)


いろいろな問題を乗り越えて、ドラマ1話での2人の出逢いのきっかけとなった悲愴を聞き、

のだめへの自分の気持ちを改めて強くする千秋。

そして、2人で初めて演奏した曲でやっぱり互いに相手が必要なのだと気づくところは感動です。


私の中のもう一つの見所は、ミルヒーです。

のだめをデビューさせることで、2人の距離は広がるわけで、

1回目に観たときは「何でそんなことしちゃうの?」とおもったけれども、

それは2人のことを本当に大事に思っているからこそ。

2台ピアノの曲をバックに、二人への思いを語る場面は涙です。

実写ならではの心理描写に惹かれます。 2010-09-10
「のだめカンタービレ」の原作も実写も両方好きですが、最終巻辺りにかけては、この実写版の方が、とても好きです♪


原作は、最後までギャグのテイストを織り込みつつ、一気に読める楽しさがありましたが、その分、心理描写がややさっぱりとしていて、のだめの心情が読み取りにくい面がありました。 

そこを映画の方では、上野樹里さんならではの解釈で観る側が納得出来る風に演じてくれたのが良かったです。


例えば、樹里さんが映画雑誌のインタビュー等で「のだめにとって、コンチェルトというのは男女の恋愛関係を表すとても重要な意味を持つので、自分の初めてのコンチェルトは絶対に千秋とすると信じて頑張っていた。  けれども、その大事な初コンチェルトを他の人(ミルヒー)としてしまった。 あんなに夢見ていた初共演を千秋以外の人としてしまったのは、もう千秋の事を好きじゃないからなの?と思い込んでしまう。 だから千秋の事を好きでいられなくなるというのは、ミルヒーと共演した為に新品でなくなってしまい、千秋の事を追えなくなったというのが大きくて、その方が生身の人間ぽく見えるので、そういう感情を込めて演じました」という様な事を語っていて、恋愛と音楽を一緒のものと考えてしまっている、のだめの心情が、この「最終楽章 後編」ではリアルに伝わってきました。


その事を意識してかは判りませんが、原作と映画では同じストーリーの流れでも見方が違うふうに見え、そこには良い意味で原作とは異なる、もう一つの「のだめ」の世界がありました。

原作は、のだめ主体で、実写版は千秋主体という感じでしょうか・・・。原作の千秋は、少し、のだめに振り回されているところがあるけれど、実写版では振り回されている感はなく最後まで千秋がのだめを引っ張るという、ぶれない強引さがありました。(玉木さん自身が雰囲気的に男性の強さがある俳優さんなので、その影響も大きいと思います)


そして、見所の一つでもあるミルヒーとのコンチェルト。 原作では、やる気満々のふくれっ面で登場し自ら進んでピアノに挑み、初コンチェルトに対するこだわりも余り強くなく、それよりも、プロデビューして見返したい、千秋に認めてもらって最後は千秋の所に行くつもり。という感じでしたが、映画では、千秋を失うかも知れない不安の中、心を失くした隙にミルヒーの魔法にかかってしまい、催眠状態のまま自分の意に反して操られる様に望まないピアノを弾いている様が印象的でした。 


原作では共演の後、控室で嬉しそうにピョンと飛び跳ねていたところも、映画では自分が何をしてしまったのかわからない。取り返しのつかない事をしてしまったという後悔と千秋に顔向け出来なくなった時の怯えているような表情が切なかったです。


その為か、のだめのデビューも原作では、天才的な演奏で千秋を(ピアノでは)越したかに見えましたが、映画ではミルヒーの力添えもあり、やっと千秋に近い位置まで追いつけたという感じでした。

でも、その方が観ていて、しっくりきました。(原作を読んだ時は、天才の素質があるとはいえ、ピアノに本気で取り組んだのが遅い上に、無名のまま、いきなりデビューして世界中から注目を浴びるというのは、個人的には非現実的に思えていたので・・・)


映画の様に一応デビューは出来たものの、これからどうなるかは判らない。けれど、これからもお互いを目標とし、二人で壁を越えながら音楽の道を歩んでいく。というラストは観終わった後、気持よかったです。


現実の世界に本当に、のだめと千秋がいると思わせてくれた、樹里さんと玉木さんの心情に迫った演技は、とても素晴らしかったです。




生まれて初めて映画館で2回見た作品 2010-08-07
 映画館で見た感想です。もちろん前編もとてもよかったんですが、個人的には前編よりも後編の方がずっと感動しました。そして記念すべき自分にとって初めて2回映画館に足を運んだ作品になりました。

 のだめちゃんにぴったりとはまった若さあふれる型破りなランランの演奏が上野樹里さんの演技力のおかげでのだめちゃんに溶け込み、感動あふれる演奏映像でした!!ベートーベンの後期のソナタ、ショパンピアノ協奏曲はのだめのCDを購入して繰り返し通勤の車中で聴いてしまいました。

 後編は内容はのだめちゃんの成長そして演奏がメインですが、前編よりも後編の千秋先輩の方が魅力的に感じました。のだめちゃんに対する温かい思いやりが表情から熱く伝わってきて、なんとも心に響き、それが感動を大きくしてくれているのだと感じました。


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魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st<初回限定版> [Blu-ray]

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出演:田村ゆかり(高町なのは) /水樹奈々(フェイト・テスタロッサ) /水橋かおり(ユーノ・スクライア) /桑谷夏子(アルフ) /高橋美佳子(クロノ・ハラオウン)
キングレコード
発売日 2010-11-26
オススメ度:★★★★




限定版として考えて 2010-10-01
当方、TVシリーズから観てます。

本映画については、第一期を上手く纏めた上に+αされたストーリーで、作画は高水準。作品としては申し分ないとおもいます。

ただ、初回限定版の特典について不明瞭なところが多く(「他」って書かれてもねぇ・・・)、

★4つにさせていただきました。

違う作品でも特典としてたまに見かけますが「縮刷版劇場パンフレット」ってどうなんでしょう?

パンフレットを購入されていない方には嬉しいかも知れませんが、購入した自分としては特典でもなんでもない不要なものです。

個人的に、特典には非売品や未発表のもので揃えて欲しいと願うのですが。今更ムリなんでしょうね。



誰にも想像できない物語の始まり─プロローグ─ 2010-10-01
とらハから、魔法少女リリカルなのはシリーズと見てきており、待望の劇場版に感動と期待と…様々な想いでした。 もちろん、期待通り。 内容に関してはネタバレ考慮で割愛しますが、作画も綺麗になり、アニメーション技術も変わり、戦闘シーンでは、臨場感と迫力のあるスターライトブレイカーは圧巻です。 そして、最後のクライマックス。 泣いて泣いて泣ける所です。 劇場内でも感動を共有しておられる方が大多数でした。 この作品は、総集編という括りは正しくはないかも知れませんが、最低でも無印を見ておくと楽しめるのではないのでしょうか? ────── 物語はここから始まりました。 これから、2nd 3rdと続けば良いですね。 歌詞にもありますが、この作品に出会えたのは“奇跡”なのかもしれません。 リリカルなのは は、みんなが泣いたり笑ったりする、素敵な魔法です。

もうちょい設定守って欲しかったなぁ 2010-09-24

TV版をしっていて、映画を見ましたが

個人的に、おかしな部分があってそれが、気になりだしてから

最後までほとんど守れなかった設定があって


話自体はTVをベースにしているので問題ないのですが、

最初の方に利き手を差し出すシーンでは左をだして居るのに、

途中の戦闘から右利きの撃ち方や、持ち方になっているのが残念でした


最初が間違ってたのか、途中から間違っていたのか分かりませんが

どちら一方で守って欲しい部分でした


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movieを鑑賞する人
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映画鑑賞、スポーツクラブ通い
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