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夜の夜長は映画でも ~映画DVDレビュー~

邦画洋画問わずお気に入り映画DVDをレビューするブログです。多少ネタバレも含まれていますが、最新の映画をメインに映画大好きな人に少しでもお役に立てるようなブログを目指しております!!  落ち込んだ時に観る映画。皆でガヤガヤ観る映画。スカッとしたいときに観る映画。恋人や愛人と観る映画・・・時には考えさせられたり人生観を変えられる名作に出逢うことがあります。 ジャケ写をクリックするとここから購入することもできます。

カテゴリー「ワ行」の記事一覧

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オススメ度:★★★




ワイスピファンなら…少しネタバレ 2010-04-08
ワイスピを1作から見てる方にはオススメできます。シリアスな内容ですが自分は割りと楽しめました。


車を潰すシーンは自分も嫌でした。メイキングでも言っているように「GT-Rは(米国では)高価で何台も潰すわけにはいかない」みたいなことで、GT-Rに似せたGT-Tっていうのもマイナスですね…だったら初めから車を潰さなければいいのに…最後のスバル・インプレッサも無いですね;(出来れば1作と同じスープラだと良かった)

多分低予算なので車のチョイスが酷くなったのでしょう。。


でもカーアクションは少ないですが悪くないと思います!

3と同じ監督なので3のカーアクションが苦手な人はあまりオススメできませんが。。


純粋に車を見るための映画ではなく、ワイスピの物語を楽しむ映画になっていると思います。





最高ですよ? 2010-04-05
僕はワイスピは全て見ましたけどヤッパリMAXは何か物足りない気がします(ノ△T) 個人的には1と3が好きですね( ̄・・ ̄) でもレースはとても迫力があったので良かったです(*^o^*) 続きの製作も決まってるみたいだからそれに期待したいですねo(^-^)o

これがホントの続編 2010-03-27
3は東京を舞台にした全く違うお話になってしまいましたが、これはオリジナルストーリーのキャラクターのその後を書いた本当の続編です。

最新のクルマがもっと出てくればもう少し盛り上がったかもしれませんが、クルマ業界が主リンクしてしまっているこのご時世では仕方ないですね。


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発売日 2010-02-17
オススメ度:★★★★




気になったこと 2010-02-24
このシリーズは大好きです。

主観ですが登場人物の声の調子が前より少し違ったりセリフが変更されてる気がしました…。

まあ、車が好きなひとにはとてもオススメなのでぜひ見ていただきたいです。


音質最高!目の前走ってるみたい。 2010-02-23
作り込まれたエンジン音、メカニカルノイズ、エギゾーストノート…

ぜひ少し良いスピーカー、ヘッドホンを使って鑑賞してほしい。

そこらへん走ってる低音ボワボワのウルサイ改造車とは違う

心に響くクルマの音を味わえます。

スリムなBOX 2010-02-19
今届きました。
前回の3枚組Blu-rayBOXを買う予定でしたが、待った甲斐がありました。

良心的な価格
4枚組にも関わらずスリムなパッケージ
ジャケはリバーシブルとの事で取りあえず安心。

確かPart5も制作決定したとか?
いずれ5枚組BOX出ると思うが、今はこれで満足!


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オススメ度:★★★




ただのぶつけ合い 2010-02-23
個人的な意見ですm(__)m
キャストがオリジナルに戻り、舞台もアメリカに戻り期待していたのですが、監督がTOKYO DRIFTの監督なのでレースシーンが激しいぶつけ合いでした。
たしかに、アングルや迫力のある撮り方、センスのいいチューニングカーがたくさん出てくるのですがぶつけ合いには不満です。

カーアクション映画としてのぶつけ合いは定番ですし、迫力も出て良いのですが、ワイルドスピードは元はストリートレースなので車同士のぶつけ合いは見ていて不愉快になりました。

R-34やS14、シボレーのマッスルカーと絶版の車を体当たりで破壊するなんて…笑 この監督は車を壊せば何でもいいと思っているのでしょうか。

ならマイケル・ベイのように破壊系映画を撮れば良い話で…レース映画はやめてほしい。
もし続編を作るなら監督を1か2の方に戻して欲しいですねm(__)m


全てを超越した仲間 2010-02-21
同志と呼べる仲間が自分にはどれほどいるだろうか?
本当の絆で繋がった仲間が私には一人もいない.
この作品を見て,私は本当の仲間と呼べる仲間が欲しいと本当に思った.
自分に潜在的価値がないとすれば,自分の存在意義を見いだせるのは仲間でしかない.

生きる意味の本当の大切さをこの作品は私に教えてくれた.
エンドは,『にくいな〜』と思わせるエンド.続編あるのか?早く進展開が見たいと思わされます.
ドミニク・フリークには堪らない一本です!お勧めです!

スピード感を楽しめます。 2010-02-20
ワイルド・スピードシリーズは初めて観るが、本来、善悪で手を組むことがない関係の二人が別々の目的があるのに、同じターゲットを狙うといった不協和音の中で響き渡るコンビネーションの膨らみが実に巧妙だ。

何といっても、カーチェイスアクションが醍醐味で、これを観たら、ヒップホップなラップに乗って、バンバン走ってみたくなると思いますが、そこのところはしかるべく品位が必要です。

といっても、すごくダーティーな惨たらしさや非情さを謳ったものでもなく、スピード感はハラハラドキドキ感とともに存分に楽しめますが、比較的淡白な作りかもしれません。

ヴィン・ディーゼルポール・ウォーカーが主演ということで、いずれも正義感ある清清しい演技をするので、ワイルド感というものが幾分少ないのではないかと思います。

だからといって、おもしろくないということはまったくなく、存分にスカッとして映画を楽しめます。
ヴィン・ディーゼルは、「キャプテン・ウルフ」ではマッチョマンに相反するコメディが傑作でした。
また、ポール・ウォーカーは、ジェシカ・アルバとの「イントゥ・ザ・ブルー」でカッコよさを見せ付けてくれました。
二人とも、結構イカすナイスガイなんですが、ちょっと中途半端なのかイマイチもっと前には出てこないですね。

車好きの方なら、登場してくるマシンに魅了すると思います。


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私の中のあなた [Blu-ray]

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オススメ度:★★★★★




社会派映画であり、感動の家族ドラマでもある 2010-01-09
タイトルから受けるイメージの通りの感動ドラマではなく、命の重み、重いからこそ問われる倫理観、決断。いろいろ考えさせられる作品でした。
映画の構成は、登場人物それぞれの意識、回想によって時系列がシャッフルされ、ひとつの家族がそれぞれの「個」によって形成されているのに改めて気付く。終盤は謎解きミステリのごとく描かれ、難病に立ち会った家族それぞれの思いが明らかになります。

残り少ない人生を一生懸命生きるか、治療また治療で苦しくても延命するか、本人にとってどちらが幸せなのか...難しいところですね。
ごく短い青春の日々が輝かしいだけに余計に悩んでしまう。姉の延命に必死ですっかり周りの見えなくなってしまった母親のキャメロン・ディアスがハマり役で、憎まれ役になってしまうけど、彼女の気持ちは分かるし、分かるからこそ哀しくなってしまう。

「リトル・ミス・サンシャイン」のアビゲイル・ブレスリンちゃん、長男役の子(ターミネーターのTVシリーズのジョン・コナー役)と、子役がかなり良かった。ほんとレベル高いです。その中でも、白血病の少女ケイトを演じるソフィア・ヴァジリーヴァが凄い。当初ダコタ・ファニングがこの役をする予定だったとのことですが、新しいスターの誕生を感じるほどでした。

アナは、母を訴えたが、姉を憎んでいるわけではない。母を憎んでいるわけでもない。そこがこの映画の面白いところだし、この映画の「社会派」的な部分です。末期患者の選択として、末期治療で静かに死を迎えるか、それとも最後まで徹底的に病と闘うかをこれまでも多くの作品がテーマにしていますが、本作は、後者のあり方に疑問を提起し、前者を支持しているのかな。難しいところです...。


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男性
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