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夜の夜長は映画でも ~映画DVDレビュー~

邦画洋画問わずお気に入り映画DVDをレビューするブログです。多少ネタバレも含まれていますが、最新の映画をメインに映画大好きな人に少しでもお役に立てるようなブログを目指しております!!  落ち込んだ時に観る映画。皆でガヤガヤ観る映画。スカッとしたいときに観る映画。恋人や愛人と観る映画・・・時には考えさせられたり人生観を変えられる名作に出逢うことがあります。 ジャケ写をクリックするとここから購入することもできます。

カテゴリー「タ行」の記事一覧

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マイケル・ジャクソン THIS IS IT(特製ブックレット付き) [Blu-ray]

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(特製ブックレット付き) [Blu-ray]マイケル・ジャクソン THIS IS IT(特製ブックレット付き) [Blu-ray]
出演:マイケル・ジャクソン
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日 2010-01-27
オススメ度:★★★★★




This is it. 2010-02-02
映画館で見た時は泣かなかったんですがBlu-rayで特典映像見たら泣いちゃいました。Michael,you're awesome!!!!!!!!!

最高! 2010-02-02
映画にも何回も足を運び、そのたびに深い感動を覚えて、このDVDの発売を心待ちにしていました。
この作品が人々にこれほど愛されるには理由があります、マイケルの才能はもはや言うまでもありませんが、彼を心から尊敬し愛してやまないスタッフたちのパワーが私たちにも伝わってくるからです。マイケルと共に過ごしていた彼等の涙するほどの感動を、私たちもなぜか一緒に感じているのです。

マイケルが最期に踊った圧巻のビリージーン・・・それを舞台の下で見ているダンサーたち・・・これからかれの遺志をついで行く若いライオンたちに命をかけて教えているまさに百獣のキングのようでさえありました。どうか少しでも沢山の人々に真のマイケルの姿を見て欲しい!マイケル最高!!!

Rest In Peace MJ with Love 2010-02-01
このdiskには一言の言葉では表現できないMJの全てが凝縮されている
歴史の埃をかぶることなく後世まで地球音楽史上のスターとして輝き続けてほしい


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トランスポーター3 アンリミテッド [DVD]

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出演:フランソワ・ベルレアン /ナターリア・ルダコワ /ロバート・ネッパー /セーム・シュルト /ジェイスン・ステイサム
角川エンタテインメント
発売日 2010-01-15
オススメ度:★★★




良いと思います 2010-01-28
賛否両論。皆さんそれぞれの意見があると思います。僕は楽しめました!

テンポがいいです♪ 2010-01-26
相変わらずのテンポの良さで一気に集中して観られる作品です。
ストーリーもなかなか面白く飽きさせません。
そしてお約束のバトルシーンとカーチェイスシーンはやはり見もので抜かりは無いです。
ロバート・ネッパーは味がある悪役を好演してます。
難しいこと抜きに楽しめる作品だと思います。


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マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]

マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]
出演:マイケル・ジャクソン
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日 2010-01-27
オススメ度:★★★★★




大勢のオーディエンスの前に立たせてあげたかった・・・ 2010-01-16
 衝撃の一言に尽きます。勝手にひとり泣きました。この映像の中には、マイケルジャクソンという人物そのものが、何の脚色もされずにただただ映っているのです。そう真実が映っていると思います。私はこの映画を見た後、マイケルに習い自分の人生を努力することによって変革していかなくてはと強く思いました。

正直なところ、1980年代生まれの私は、MJのことをつい最近まで「スリラー」で一世風靡したアメリカ人ということと、「整形しまくってる変な人」くらいのイメージしか持っていませんでした。おそらくすごいエンターティナーであることは薄々知っていたのですが、悲しいことに私自身音楽を聞きまくっていた1995〜2005年ぐらいまでは、世間的にスキャンダルやゴシップ、裁判ネタの方ばかりに注目されていたこともあって、純粋に彼の音楽が耳に入ってこなかったのだと思います。日頃からマスコミを嫌いほとんどTVを見ていない自分でさえ、結局偏向した報道の情報に惑わされていたわけです。(そんな自分を今は恥じます。)

この映画をきっかけに、今ではマイケル中毒です。彼のことが気になってしかたがないです。まるで片思いの初恋相手のよう。マイケルジャクソンという人がどんな人で、どんな人生を送ってきたのかということを知りたくて・・・。そして調べれば調べるほど、彼の偉大さに気付いたのです。5歳の頃からステージに立ち、亡くなる寸前までステージにたっていた彼の人生は、音楽を心から愛し、オーディエンスの喜ばせたいという一心からくるひたむきな努力の人生だったと思います。
何度でも彼の生前の姿を見たいです。そう思ってこのDVDを予約しました。

最後に。リハーサルではなく大勢の観客のいるステージで最高のパフォーマンスをし、満足した後で逝かせてあげたかったです。

世界中が彼に夢中になった理由が分かりました。 2010-01-15
期間限定内に映画館に足を運べず、残念だと思いDVDを予約。
その後、再上映が決まり、マイケル好きの弟と一緒に映画を見ました。
今まで見た映画の中でも特に素晴らしく、最初のインタビューの時点で涙が出そうになりました。
私の中でのマイケルのイメージは「スリラー」「バッド」「ムーンウォーク」そして、「スキャンダル」。
亡くなった後のマイケルの報道等を見て、一体どんな曲を歌っていたのだろう、なぜこんなにも支持されるのかを知りたくて、「KING OF POP」を買いました。
そして、映画を見て、マイケルがどれだけ自分の曲を愛していたか、周りに愛を捧げていたかがちょっと分かりました。
最初から最後まで、「マイケル・ジャクソン」であり続け、ツアーにどれだけ情熱と愛をかけていたのか。
そして、50歳という年齢が信じられないほどのダンスと歌。

こんなエンターテイナーは現れないだろうなとさえ思いました。
素晴らしい作品です。
好きな人、ちょっと知っている人、どんな人にも見て欲しい。
マイケルの愛が心を穏やかにしてくれるから。

30年の時を経てなお新鮮な輝き 2010-01-15
映画館で観た感想を少し。
スリラーをLPで買ったのはもう30年近く前、大学生の頃。1980年台初めに流行った「ルビーの指輪」や「ダンシングオールナイト」「赤いスイートピー」などは間違いなく懐メロになってしまったが、マイケルジャクソンの「スリラー」はいまだ現役のカッコよさのままだった。年齢を重ねて渋く枯れていくのではなく、そのままの新鮮さを保ち続けるマイケルのパフォーマンスの凄さと、時代を超えても古びない楽曲の質の高さを改めて感じた。


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マイケル・ジャクソン THIS IS IT(特製ブックレット付き) [Blu-ray]

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出演:マイケル・ジャクソン
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日 2010-01-27
オススメ度:★★★★★




決めました 2010-01-13
今日までどれにしようかずっと悩んでいましたが、やはりブルーレイに決めました。
これからの主流がブルーレイであり、何と言っても画質が違います。
(思いたくはないけど)最後のマイケルの勇姿、最後のマイケルの素敵なパフォーマンスを永遠に手元に残すにはブルーレイがふさわしいです。
実は私はまだ再生機は持っていません。
でもやがて多くの人が(そして私も)一般的に使う事になると思います。
その時まで「最後のマイケル」には、慌てずちょっとゆっくり再会したいのです。

ここまで世界中の人を魅了してやまないマイケル。
豊かな歌唱力、天才的ダンス、天性と努力のスタイル、才能と優しさがあふれる楽曲、人を大事にする振る舞い、愛のある行動。。
This is it にはそんなマイケルの全てがあふれています。
楽しみです!
(これが届くまではまたまた等身大のマイケルに会ってきます!5回目)


特典映像の充実とクオリティでブルーレイ盤 2010-01-03
作品に関してはもう言うに及ばずです。
ポイントはやはり本編以上に充実した長い特典映像などです。
ブルーレイ版はDVD版より特典映像が30分以上長く収録、 他にもフォトなど、数点多く特典収録されてます。 マイケルファンならずとも出来れば特典だけでなく 更に映像、音のクオリティでも勝るブルーレイ盤をチョイスしたいところです。

アーティスト・MJ 2010-01-01
MOVIX詣を通算十回を数えています(記録更新中)。回を重ねる毎に「開いた口がふさがらない」状態でMJに見とれています。以前からMichaelに対する、マスコミの「集団いじめ」のような、無責任な報道と世間の誤った認識に腹立たしく思っていましたが、この映像(リハーサル)を見ると、そんな下らない風評は一蹴してしまいます。インタビューにしろスクープにしろ、如何にメディアが自分たちの都合のいいように事実をねじ曲げ編集して垂れ流していたか、馬鹿馬鹿しい「疑惑」も霧散するほど、MJの才能と研ぎ澄まされた感性に目が離せません。彼のために集結した、一流のスタッフ、有望な若手アーティストの光景に単純にワクワクします。そして彼らを更なる高みへと導くMichaelの力強さに言葉を失います。彼の言動には何一つ変わっているところなどなく、何よりMichaelの魅力溢れる人となりや真摯な性格に感動し、MJの熱いメッセージを受け取って、「自分も何か行動を起こさなければ」という使命感を感じます。私は学校関係者ですが、以前の職場でマスコミ沙汰になる出来事がありました。私を含め職場の人殆どが無関係だったのですが、連日マスコミに付きまとわれ、皆すっかり人間不信になる程でした。天下のN○Kですら、生徒に謝礼を渡して、自分たちの書いたシナリオを読ませ、それを「本意」として報道しました。事実を知ろうともしない周囲からはマスコミ報道を鵜呑みにし、言われのない非難を浴びせました。ほんの少しですが、Michaelが対峙していた偏見と冷笑がどんなものか、「世界が敵対するのがどういうことか」(Madonna)理解し、彼の悲しみを痛感しました(それ以来、以前にも増してマスコミは大嫌いです。でもMichaelは決して屈することはなかった)。「Prejudice is Ignorance」、Michaelの言葉はマザーテレサの「愛の反対は無関心(無知)」の言葉と共に私の胸に響きます。最近テレビでMichaelを肯定し称える番組が多く放送され、嬉しく思うと共に、「もっと早くそうしてほしかった」と砂をかむような思いに駆られます。クライマックスに一同が円陣を組み、「Michael!」とコールする姿に、その続きを見たくてたまらず、ラスト「マン・イン・ザ・ミラー」で天を仰ぐMichaelの姿に涙が止まりません。どうか、Michaelの意志と才能がこれからも受け継がれるよう、少しでもたくさんの方にこのリハーサル映画を見ていただきたいばかりです。MJ、天国で私たちを見守ってください。


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トランスフォーマー/リベンジ スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]

トランスフォーマー/リベンジ スペシャル・コレクターズ・エディション  [Blu-ray]トランスフォーマー/リベンジ スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]
出演:タイリース・ギブソン /ジョシュ・デュアメル /ジュリー・ホワイト /ミーガン・フォックス /シャイア・ラブーフ
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
発売日 2009-12-18
オススメ度:★★★★




リベンジいいです! 2010-01-03
ロボットとの数が増え、前作を凌ぐ迫力で、絶対オススメです!!

オプティマスの超合体って、勇者ロボかと 2010-01-01
今度のトランスフォーマーは、なんというか、 トランスフォーマーというより「ゾイド」とか「ターミネーター」とか、
はたまた「アルマゲドン」とかいった、何かそういった色がちらほら見えた気がします。
いや、最初から最後まで楽しめたのは楽しめたんですが、 トランスフォーマー? といったらどうも疑問が出るような感じです。
前作よりも派手にしてやろうとの気合があってか、 メカ同士の戦闘が過剰になり過ぎて、方向を違えた戦争映画みたいになってました。
・・・まぁ、メカ同士の戦争なんだけど。

今回は敵味方双方の数が多くなっていて、名前すら出てこないキャラが多いです。
全体的に消化不良気味で、途中から姿を見せなくなるキャラも。
サウンドウェーブは宇宙にいるまんま・・・。
まぁ、メガトロンも元気で3作目も出るぜ的な終わり方でしたし、 トランスフォーマーが続いていくのは嬉しいですが。

特典ディスクの「ベイさんの1日」が面白い。風格漂う続編です。 2009-12-31
日本公開が「T4」とカブり、どちらを観に行くか迷った方も多いのでは。両方ともに高いレベルで、似たようなメカアクションだったからね。本編は「インディ」+「隠し砦の三悪人」みたいな感じで、フルスピードで楽しめる作品だ。M・ベイのやんちゃさも全開で、その革新的映像の数々には風格さえ漂う。今回は人間ドラマもきちんと組み込んでいることで、ストーリーにも深みが出た。本物のピラミッドでの撮影など、破格のスケールも魅力的だった。思えば、パラマウントがHD−DVDを選択した時に(何か凄く前の出来事のようだ・・・)猛反対の声をあげ、前作(トランスフォーマー)だけはBDで出せ、と闘った監督だ。今回のBD化には力が入ったのではないか。メイキングは、続編のきっかけから東京プレミアまでを一気に見せるのだが、本編同様にスピード感とユーモアに溢れた逸品だし、東京での1日を追った「ベイさんの1日」も面白い。「T4」について「アメリカではコケたよ」と言い放つ姿は豪快だ(笑)。撮影日誌映像でも爆走しているし、あれだけエネルギッシュな監督というのも、最近のハリウッドじゃ珍しい。メイキングを嫌がらない(というかノリノリ)監督は、まさにHD映像時代の申し子だろう。本編・特典ともに上出来で、4つ星です。


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