マイケル・ジャクソン THIS IS IT(特製ブックレット付き) [Blu-ray]
出演:マイケル・ジャクソン
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日 2010-01-27
オススメ度:★★★★★
決めました 2010-01-13
今日までどれにしようかずっと悩んでいましたが、やはりブルーレイに決めました。
これからの主流がブルーレイであり、何と言っても画質が違います。
(思いたくはないけど)最後のマイケルの勇姿、最後のマイケルの素敵なパフォーマンスを永遠に手元に残すにはブルーレイがふさわしいです。
実は私はまだ再生機は持っていません。
でもやがて多くの人が(そして私も)一般的に使う事になると思います。
その時まで「最後のマイケル」には、慌てずちょっとゆっくり再会したいのです。
ここまで世界中の人を魅了してやまないマイケル。
豊かな歌唱力、天才的ダンス、天性と努力のスタイル、才能と優しさがあふれる楽曲、人を大事にする振る舞い、愛のある行動。。
This is it にはそんなマイケルの全てがあふれています。
楽しみです!
(これが届くまではまたまた等身大のマイケルに会ってきます!5回目)
特典映像の充実とクオリティでブルーレイ盤 2010-01-03
作品に関してはもう言うに及ばずです。
ポイントはやはり本編以上に充実した長い特典映像などです。
ブルーレイ版はDVD版より特典映像が30分以上長く収録、 他にもフォトなど、数点多く特典収録されてます。 マイケルファンならずとも出来れば特典だけでなく 更に映像、音のクオリティでも勝るブルーレイ盤をチョイスしたいところです。
アーティスト・MJ 2010-01-01
MOVIX詣を通算十回を数えています(記録更新中)。回を重ねる毎に「開いた口がふさがらない」状態でMJに見とれています。以前からMichaelに対する、マスコミの「集団いじめ」のような、無責任な報道と世間の誤った認識に腹立たしく思っていましたが、この映像(リハーサル)を見ると、そんな下らない風評は一蹴してしまいます。インタビューにしろスクープにしろ、如何にメディアが自分たちの都合のいいように事実をねじ曲げ編集して垂れ流していたか、馬鹿馬鹿しい「疑惑」も霧散するほど、MJの才能と研ぎ澄まされた感性に目が離せません。彼のために集結した、一流のスタッフ、有望な若手アーティストの光景に単純にワクワクします。そして彼らを更なる高みへと導くMichaelの力強さに言葉を失います。彼の言動には何一つ変わっているところなどなく、何よりMichaelの魅力溢れる人となりや真摯な性格に感動し、MJの熱いメッセージを受け取って、「自分も何か行動を起こさなければ」という使命感を感じます。私は学校関係者ですが、以前の職場でマスコミ沙汰になる出来事がありました。私を含め職場の人殆どが無関係だったのですが、連日マスコミに付きまとわれ、皆すっかり人間不信になる程でした。天下のN○Kですら、生徒に謝礼を渡して、自分たちの書いたシナリオを読ませ、それを「本意」として報道しました。事実を知ろうともしない周囲からはマスコミ報道を鵜呑みにし、言われのない非難を浴びせました。ほんの少しですが、Michaelが対峙していた偏見と冷笑がどんなものか、「世界が敵対するのがどういうことか」(Madonna)理解し、彼の悲しみを痛感しました(それ以来、以前にも増してマスコミは大嫌いです。でもMichaelは決して屈することはなかった)。「Prejudice is Ignorance」、Michaelの言葉はマザーテレサの「愛の反対は無関心(無知)」の言葉と共に私の胸に響きます。最近テレビでMichaelを肯定し称える番組が多く放送され、嬉しく思うと共に、「もっと早くそうしてほしかった」と砂をかむような思いに駆られます。クライマックスに一同が円陣を組み、「Michael!」とコールする姿に、その続きを見たくてたまらず、ラスト「マン・イン・ザ・ミラー」で天を仰ぐMichaelの姿に涙が止まりません。どうか、Michaelの意志と才能がこれからも受け継がれるよう、少しでもたくさんの方にこのリハーサル映画を見ていただきたいばかりです。MJ、天国で私たちを見守ってください。
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