忍者ブログ

夜の夜長は映画でも ~映画DVDレビュー~

邦画洋画問わずお気に入り映画DVDをレビューするブログです。多少ネタバレも含まれていますが、最新の映画をメインに映画大好きな人に少しでもお役に立てるようなブログを目指しております!!  落ち込んだ時に観る映画。皆でガヤガヤ観る映画。スカッとしたいときに観る映画。恋人や愛人と観る映画・・・時には考えさせられたり人生観を変えられる名作に出逢うことがあります。 ジャケ写をクリックするとここから購入することもできます。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


サヨナライツカ [DVD]

サヨナライツカ [DVD]サヨナライツカ [DVD]
出演:中山美穂 /西島秀俊 /石田ゆり子 /加藤雅也 /マギー
アミューズソフトエンタテインメント
発売日 2010-06-25





さらに詳しい情報はコチラ≫


PR

96時間 [DVD]

96時間 [DVD]96時間 [DVD]
出演:リーアム・ニーソン /ファムケ・ヤンセン /マギー・グレイス
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日 2010-03-05
オススメ度:★★★★




エンターテイメント! 2010-03-07

最高のノンフィクションエンターテイメント!

交渉はしない、容赦なし

細かい事なんか気にしない

ザッツ エンターテイメント



男ってのは、孤独だよな 2010-03-07

 「やさしいパパ」が実は「元CIAの殺人マシン」だったという設定が面白かった。昨今のアクション映画にありがちなストーリー・パターンですが、孤独な中年親父が活躍するという点が、アイディア勝利ですね。


 とにかくリーアム・ニーソンの親父が、半端なく強過ぎです。いくら娘のためとはいえ、問答無用で殺しまくるのは、ほとんど荒唐無稽とさえ言えます。だけどその過ぎた感じが、いかにもB級バイオレンス映画的で、この映画の一番の面白さになってます。

 ラストは一見ハッピーエンドですが…。「ダイ・ハード」のジョン・マクレーンのようにこの親父も、最終的には娘や元妻の愛情を取り戻せないんじゃないか、そんな気がします。続編にはそんなオチがあるんじゃないかな。



熱い!! 2010-03-06

 ここ最近、リメイクやら壮大な制作費をかけたりと映画の内容が希薄になりつつあった。

 映画(アクション映画として)を観る時に期待するのは、観ている人間も”熱くなる "ことが一番大事だと思う。数年ぶりに(というか、他は記憶に残っていない。)それを叶えてくれたのがこの映画だ!

 この映画のストーリーは、とてもシンプルな内容だ。娘が旅行先で誘拐され、娘を取り戻しにいく父親。単純明快である。

 しかし、熱くさせるモノがある。主役のリーアムニーソンの演技力だろう。

 是非、一度観てもらいたい。映画の本質の楽しさを堪能してもらえると思う。(特に、お父さん方に。)


さらに詳しい情報はコチラ≫

サマーウォーズ [DVD]

サマーウォーズ [DVD]サマーウォーズ [DVD]
出演:神木隆之介 /桜庭 ななみ /富司純子 /谷村美月 /斎藤歩
バップ
発売日 2010-03-03
オススメ度:★★★★




これはすごい! 2010-03-07
自分は一度観て、
購入を決めたのですが、
出来は、
さすが、
と言わざるを得ないです。
映像も綺麗だし、
映画と言うことで、
細部の絵も手が込んでおり、
最後まで楽しめるはずです。
ストーリーもしっかりしており、
何度観ても
楽しめる内容だと思います!!

あらすじ、
主人公「健二」は、
憧れの
「夏希先輩」に連れられ、
先輩の田舎の
陣内家(じんのうちけ)
へと足を運ぶ。
そこで先輩の、
恋人役を演じる事に成る 「健二」、
その夜彼の元に、
大量の数字が羅列された、
一通のメールが届く。
その数字を解いたことで、
陣内家の面々を、
始めとする、
世界中を巻き込んだ、
ある事件へと発展する。

テーマ、
「家族の絆」を
描いた話題のヒット作!

長くなりましたが、
本当にオススメです。

ご覧頂き
ありがとうございました。


時代を感じる 2010-03-07

時をかける少女」の細田守監督最新作。仮想空間OZが人々に浸透した近未来。内気な高校生・健二は憧れの先輩・夏希に頼まれ、彼女の実家を訪れる。個性的な家族の面々に振り回される中、健二は謎の数字が書かれたメールを受信するが、そこから思わぬ方向へ物語が動き出す。



細田守監督が放った最新アニメーションは、何とも今時の映画であった。登場人物は皆ゲーム機や携帯、パソコンを使って、OZ(オズ)と呼ばれる仮想空間を楽しんでおり、それが日常となっている。ほんの10年前では考えられなかったような世界観が本作では描かれている。たとえばこの映画を見る方が年配ならば、終始「?」となってしまっても何ら不思議ではない。アバターアカウントなどの専門用語が当たり前にでてくるのだから、そっち方面に詳しくない人はイマイチこの作品を楽しめないであろう。



しかしながら、物語は大切な家族との絆を魅力たっぷりに描いており、「時をかける少女」同様作画レベルの高さと面白さを十分に実感することが出来る。主人公はあまり活躍しないのだが、本当にいそうな賑やかな親族が大いに活躍する姿はとてもすがすがしい。



細田守監督最新作は「時をかける少女」には及ばないものの、夏に見たくなる上質のアニメーション映画。時代を感じることが出来る1本だ。



2009年日本アニメ映画最高傑作です。 2010-03-06

賞の正式名称は忘れましたけど、確かにこの作品は日本アニメ映画最高傑作作品に選ばれました。 まず、見るしかないです。 見た人から話を聞いても余り伝わりません。 「何だ。その程度か。」 と決めつけずに、まず、レンタルでもいいから見て下さい。 自分はどうせ何度も見たくなると思うので買うことをお勧めします。 誉め千切ってすいません。





さらに詳しい情報はコチラ≫



ウルヴァリン:X-MEN ZERO <2枚組特別編>〔初回生産限定:デジタル・コピー付〕 [DVD]

ウルヴァリン:X-MEN ZERO <2枚組特別編>〔初回生産限定:デジタル・コピー付〕  [DVD]ウルヴァリン:X-MEN ZERO <2枚組特別編>〔初回生産限定:デジタル・コピー付〕 [DVD]
出演:ヒュー・ジャックマン /リーヴ・シュレイバー /リン・コリンズ /ダニー・ヒューストン /ライアン・レイノルズ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日 2010-02-03
オススメ度:★★★★





ローガンの解明度100%・・物語はパワフル全開!
2010-02-20

XMEN、3部作は充分堪能して満足出来たので、整理もついて終了と思っていたのに、実はその前の物語があるなんて知ったときは驚きだった。迷わず「ウルヴァリン・XMEN ZERO」を購入した。

そう言えばローガン(主人公)はXMENでときおり、「自分が何者で、何処から来たのか、どうして不死身なのか」疑問を抱きながらの活躍だったな。本編はこの部分を解明してくれる物語である。つじつまが合い納得度全開である。ストーリーはご案内のとおりなのでわかりやすいはず。・・

いつも感心させられるのは脇を固める才能豊かなミュータント達である。実は1作目から出演させたかったが、バランスを考慮して今回に至る等の「特典説明映像」も充実している。
ローガンが主役ではあるけれど、ガンピットのカードを操るクールさ、棒術使いなんかもカッコいいし主役級じゃないかな。それから、ローガンより強いミュータントが現れるんだ。どう立ち向かうかが楽しみだよ。


ネタバレを含みます 2010-02-15

なんかCGが不自然な箇所があった。終盤であっさりお兄さんと共闘するのもなあ・・・仲間のミュータントは殺されてるのに。恋人が生きていたからOKってことか?

幼少期、南北戦争、二つの世界大戦と2人の生き様を一気に表現したところが一番面白かった気がする。

「もうひとつのエンディング」には笑った。次の舞台は日本?どうなることやら。


どうにも終盤が盛り上がりに欠けた気がする 2010-02-12

X-MEN」シリーズで主人公的存在だったウルヴァリンの、第1作目以前のストーリー。これまでのX-MENシリーズ3作はすべてチェック済み。

ローガンがウルヴァリンとなっていく過程が描かれるが、やたらと見せてくれるアクションシーンの連続で、その迫力がどれも素晴らしい。

序盤からこんなに贅沢に見せて大丈夫なのかと心配になるぐらい、とにかく派手で叫びまくるウルヴァリンを味わえる。

その相当に鍛えた肉体も非常に見応えがあり、「強い」という感覚を肌で感じさせてくれる。

X-MENシリーズ以前の話ではあるが、第一作目を観ておく方がいろいろとスムーズに理解できるし、シリーズでお馴染みとなったキャラクターの存在も読み取れる。

残念だったのが、最強の敵であるはずのウェポン11(デッドプール)の迫力がイマイチで体つきも戦い方も表情も、それまでに闘ってきたキャラクターたちに及ばない。

展開としては圧倒的な強さを持つはずなのに説得力がなかった。

冒頭から中盤のバイクシーンあたりまでが最高に盛り上がっただけにどうにも終盤が盛り上がりに欠けた気がする。

とはいえ、このシリーズはどれも一定水準以上のデキなので、観て損はない作品なのは確か。


さらに詳しい情報はコチラ≫

ワイルド・スピード クアドリロジーBlu-ray SET 【初回生産限定】

ワイルド・スピード クアドリロジーBlu-ray SET 【初回生産限定】ワイルド・スピード クアドリロジーBlu-ray SET 【初回生産限定】
出演:ジョーダナ・ブリュースター /ミシェル・ロドリゲス /ポール・ウォーカー /ヴィン・ディーゼル
ジェネオン・ユニバーサル
発売日 2010-02-17
オススメ度:★★★★




気になったこと 2010-02-24
このシリーズは大好きです。

主観ですが登場人物の声の調子が前より少し違ったりセリフが変更されてる気がしました…。

まあ、車が好きなひとにはとてもオススメなのでぜひ見ていただきたいです。


音質最高!目の前走ってるみたい。 2010-02-23
作り込まれたエンジン音、メカニカルノイズ、エギゾーストノート…

ぜひ少し良いスピーカー、ヘッドホンを使って鑑賞してほしい。

そこらへん走ってる低音ボワボワのウルサイ改造車とは違う

心に響くクルマの音を味わえます。

スリムなBOX 2010-02-19
今届きました。
前回の3枚組Blu-rayBOXを買う予定でしたが、待った甲斐がありました。

良心的な価格
4枚組にも関わらずスリムなパッケージ
ジャケはリバーシブルとの事で取りあえず安心。

確かPart5も制作決定したとか?
いずれ5枚組BOX出ると思うが、今はこれで満足!


さらに詳しい情報はコチラ≫



Yahoo!ブックマークに登録
はてなRSSに追加
livedoor Readerに追加
My Yahoo!に追加
Googleに追加
goo RSSリーダーに追加
Powered by SEO対策 RSSプラス

>人気ブログランキング

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

[01/13 フチ]
[01/13 フチ]
HN:
ドンちゃん
性別:
男性
職業:
movieを鑑賞する人
趣味:
映画鑑賞、スポーツクラブ通い
当サイトはリンクフリーとなっており事前のご連絡は必要ありませんので、ぜひ相互リンクお願いします!

■バナーリンクの場合
以下のリンク用バナーを保存してご利用ください。


■テキストによる紹介の場合
【タイトル】夜の夜長は映画でも 映画DVDレビュー
【URL】 http://movie.bijual.com/
【紹介文】邦画洋画問わずお気に入り映画DVDをレビューするブログです。 多少ネタバレも含まれていますが、映画大好きな人に少しでもお役に立てるようなブログを目指しております!
<<前のページ  | HOME |  次のページ>>
Copyright ©  -- 夜の夜長は映画でも ~映画DVDレビュー~  --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Photo by Geralt / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ