トランスフォーマー/リベンジ スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]
出演:タイリース・ギブソン /ジョシュ・デュアメル /ジュリー・ホワイト /ミーガン・フォックス /シャイア・ラブーフ
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
発売日 2009-12-18
オススメ度:★★★★
リベンジいいです! 2010-01-03
ロボットとの数が増え、前作を凌ぐ迫力で、絶対オススメです!!
オプティマスの超合体って、勇者ロボかと 2010-01-01
今度のトランスフォーマーは、なんというか、 トランスフォーマーというより「ゾイド」とか「ターミネーター」とか、
はたまた「アルマゲドン」とかいった、何かそういった色がちらほら見えた気がします。
いや、最初から最後まで楽しめたのは楽しめたんですが、 トランスフォーマー? といったらどうも疑問が出るような感じです。
前作よりも派手にしてやろうとの気合があってか、 メカ同士の戦闘が過剰になり過ぎて、方向を違えた戦争映画みたいになってました。
・・・まぁ、メカ同士の戦争なんだけど。
今回は敵味方双方の数が多くなっていて、名前すら出てこないキャラが多いです。
全体的に消化不良気味で、途中から姿を見せなくなるキャラも。
サウンドウェーブは宇宙にいるまんま・・・。
まぁ、メガトロンも元気で3作目も出るぜ的な終わり方でしたし、 トランスフォーマーが続いていくのは嬉しいですが。
特典ディスクの「ベイさんの1日」が面白い。風格漂う続編です。 2009-12-31
日本公開が「T4」とカブり、どちらを観に行くか迷った方も多いのでは。両方ともに高いレベルで、似たようなメカアクションだったからね。本編は「インディ」+「隠し砦の三悪人」みたいな感じで、フルスピードで楽しめる作品だ。M・ベイのやんちゃさも全開で、その革新的映像の数々には風格さえ漂う。今回は人間ドラマもきちんと組み込んでいることで、ストーリーにも深みが出た。本物のピラミッドでの撮影など、破格のスケールも魅力的だった。思えば、パラマウントがHD−DVDを選択した時に(何か凄く前の出来事のようだ・・・)猛反対の声をあげ、前作(トランスフォーマー)だけはBDで出せ、と闘った監督だ。今回のBD化には力が入ったのではないか。メイキングは、続編のきっかけから東京プレミアまでを一気に見せるのだが、本編同様にスピード感とユーモアに溢れた逸品だし、東京での1日を追った「ベイさんの1日」も面白い。「T4」について「アメリカではコケたよ」と言い放つ姿は豪快だ(笑)。撮影日誌映像でも爆走しているし、あれだけエネルギッシュな監督というのも、最近のハリウッドじゃ珍しい。メイキングを嫌がらない(というかノリノリ)監督は、まさにHD映像時代の申し子だろう。本編・特典ともに上出来で、4つ星です。
さらに詳しい情報はコチラ≫PR
COMMENT