侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦(特別限定版) [DVD]出演:松坂桃李 /相葉弘樹 /鈴木勝吾 /森田涼花 /高梨臨
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
発売日 2010-02-21
オススメ度:★★★
3Dは50%ほど 2010-03-01
アナグリフ方式(赤青メガネ)の3Dですが、3Dの本編はカットによって3Dと2Dが混在してあります。
具体的には、冒頭のキャストの名前が出るあたりは3D。
タイトルバックの後の屋敷のシーンは2D。
六問船は2Dと3Dの混在。
神社は人物のアップになると2Dでナナシがいるカットは3D。
そして戦い。変身は全て2D。 ナナシがたくさんいるカットは3Dでシンケンジャーの写ってるカットは2D。
アナグリフ方式だとシンケンジャーの色が判別できなくなるからでしょうか?
よく見ると赤青のにじみがあるカットが2Dで、にじみが無いカットが2Dだとわかります。
ちなみに劇場では全編3Dでした。
中途半端な3Dにガッカリです。
1010年は3D対応テレビと3D対応ブルーレイプレーヤーが発売されるそうなので、その時はアナグリフ方式ではないブルーレイの発売を期待します。
点数は、中途半端な3Dなので★★くらいですが、ストーリーが面白いので★★★にします。
ボーナスディスク 2010-02-22
本編時間が短いので、購入を悩みましたが、その分、ボーナスディスクの内容の充実さに驚きました。
舞台挨拶、上映前説、座談会、コメンタリー…etc。
それぞれたっぷり収録時間を取ってあり、シンケンメンバーの仲良しさ度満載で、これだけでも"特別限定版"を買って良かったな♪と大満足です。
次の銀幕版DVDも、楽しみになりました。
3D映像に期待は危険・・・ 2010-02-21
劇場で通常上映で観ました。
本編は21分しかないのでストーリーの盛り上がりもなく「えっ、もう終わり?」という早さで終わってしまいます。
この特別限定版のポイントは3D映像なのだと思いますが、これだけに大きな期待をして購入するのは危険です。
我が家では、劇場で観られなかった3Dに期待をして購入したクチですが、DVDが到着して子供2人とともに
付属のメガネをかけて、いざ3D観賞としたところ・・・、あれ?これって3D????
観る位置を変えても、メガネをかけてるのに画像がダブって見える(汗)
子供も「全然飛び出て見えない!!」と大ブーイングでした。
たまたま焦点が合うとちょっと立体的に見える??という程度です。
付属のメガネは、よく子供雑誌に付いてきそうな「とびだすメガネ」的な切り取り線からパキパキ切り取る仕様の
紙でできたメガネで、よくありがちな赤青のセロファンがついたものです。
かけてテレビを見ても、画像はダブったままでまさに、子供雑誌並みの画像です。
しかも、映像がカラーに見えない!
赤青セロファンのおかげで白黒テレビならぬ赤青テレビ観賞となりました。
(戦隊5人がカラーじゃないのってこんなにさびしいものだったんですね。)
たかが21分でも、最後までこのメガネでの観賞はキツイです。
終わった後に目がチカチカしますのでお子様たちは注意が必要ですね。
確かに劇場の3Dとは方式が違いますとの注釈が出ますが、期待を寄せて購入した側にとっては非常に残念でした。
3Dは料金を払って劇場で観て。ということだったのでしょうか・・・。
ただ、他にも特典映像はたくさんあるので、そちらを楽しめればOKかな。
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