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夜の夜長は映画でも ~映画DVDレビュー~

邦画洋画問わずお気に入り映画DVDをレビューするブログです。多少ネタバレも含まれていますが、最新の映画をメインに映画大好きな人に少しでもお役に立てるようなブログを目指しております!!  落ち込んだ時に観る映画。皆でガヤガヤ観る映画。スカッとしたいときに観る映画。恋人や愛人と観る映画・・・時には考えさせられたり人生観を変えられる名作に出逢うことがあります。 ジャケ写をクリックするとここから購入することもできます。

カテゴリー「ア行」の記事一覧

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 (EVANGELION:1.11) [Blu-ray]

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出演:三石琴乃 /林原めぐみ
キングレコード
発売日 2009-05-27
オススメ度:★★★★




音が 2010-03-05

リビルドと言っているだけあって、画質・音質 共に素晴らしかった。旧作から流用されているシーンも、思い出すか、言われなければ気付かないほどきれいだった。でも、曲のボリュームが大きくて、効果音が一部聞こえなかったり、非常に聞き取りづらかったり……。



映画を盛り上げ、それでいて邪魔にならないよう、かといって聞こえなくならないよう、最適な音量であるべきだと思っている自分としては、曲の音量の大きさがどうしても気になった。



とりあえず破のブルーレイ発売が待ち遠しい。



アニメと劇場版との両方をオススメするが。 2010-02-14

人造人間エバンゲリオン。その姿は紛れもないロボチック-正しくは人造人間。だがその設定はまるで我が子を守る母親のようだ。チルドレンとシンクロしたり液体で子供を包んだり後々にああなることを考えても〜てか裏設定を考えてもそう思えてくるだろう(ファンはもう感ずいてる筈)。今回の新劇場版ではミサトさんの心境も細かく再現されていてミサトさんも実は主人公の一人である事を改めて再認識させてくれる巻になっていると思う。ミサトさんを通し大人の目線で彼等を見つめる事ができるだろう。まぁ、今回のミサトさんはアニメでのアレだった設定をあっけらかんと暴露しちゃったりとサービス満点なのだが。シンジ君に関してはアニメ版と比べてやや前向き。姉と弟のような関係はアニメとは変わらず和ませる。シリアスな展開ばかり続くが満天の笑顔と挿入歌に癒され涙を流せるこの巻から彼女とチルドレン達の成長を見守りたいと思う。後はいろんな意味でカヲル君が意味深で衝撃的です。そう考えると大人の方が観ても色々と考えれる要素は多くあると思う。



エヴァファンにはもってこい だけど・・・ 2010-02-10

エヴァが大好きで、PS3を購入する際にこれでBDが見られると気持ちを高らかにして本作品を購入しました。



やっぱり画質は本当にいい。DVDと比べてみても鮮やかに感じる。



追加のシーンもあり、購入してよかったと思う。



だけど何度も見てみるとその追加シーンは本当に必要だったのかなって思うこともある。



物語を円滑に分かりやすくするというようなシーンが追加されていて、それが逆に説明くさく感じてしまった。



DVDのとくそう版にあった二枚目のディスクの特典として、本編に画面に出てきた建物や人物の名称が示される



という工夫をBDでもやって欲しかったけどそれが無いのは残念。



純粋に映像を楽しもうというような代物だと思います。




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出演:ヒュー・ジャックマン /リーヴ・シュレイバー /リン・コリンズ /ダニー・ヒューストン /ライアン・レイノルズ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日 2010-01-22
オススメ度:★★★




CGが…。 2010-02-06
今時このCGは無いでしょ。浮いてるんですよ。
実写とCGの境界線が曖昧になる程のCGを観てきた私達にとって、この合成は有り得ないと思いました。あの拳から出るアダマンチウム(でしたっけ?)を農家の鏡の前で眺めるシーンなんか、本当に萎えました。その他多数あります。
しかし作品自体はおもしろかったし、ウルヴァリン大好きなので★3としました。
マイナス要素は、先にも述べましたがCGで-★1、それとまったく意味がわからない特典ディスクで-★1です。


これで過去最高傑作? 2010-01-31
ウルヴァリン誕生の話は興味があったので観たんだけど、セイバートゥースとの関係も明らかになって、その点は良かった。ただ、好みの問題かもしれないが、アクションや特殊効果は前2作と比べると地味(それでも十分すごいんだけど、期待したほどではないので)。ストーリーもウルヴァリンの心情に焦点を当てているせいかこぢんまりとした感じになっている。次回作もあるんだろうけれど、そのつなぎっていう感じがしました。それとなぜ記憶をなくすのか理解できませんでした。きっと出るだろう次回作に期待します。


画質の良さ故に 2010-01-31
映画館へは行けなかったのですが、レビューを見て早速予約して購入しました。
冒頭で映像で語られる彼(彼ら)の歴史は秀逸です。

画質・音ともに良好なのですが、それ故に、 「もうちょっとお金かけられなかったのか?」 「優秀なスタッフいなかったのか?」と思わせる CG、合成映像にはちょっと萎えました。
あからさまに実写部分と馴染んでない部分が多すぎ。
アダマンチウムの爪、廃墟の背景・・・スピード感ある話しではあるが、
絵的にもったいないと感じる部分があります。
で-1。


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出演:ジェイソン・ステイサム /エイミー・スマート /ドワイト・ヨーカム
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日 2010-01-27
オススメ度:★★★




個人差があると思う映画。 2010-02-08
この映画の面白いか、面白くないか、結構個人差があると思います。
自分は、このノリにどうしてもついていけませんでした。
トランスポーターのジェイソン.ブレイサムは格好よくて凄い好きなのですが…
この映画のジェイソンはちょっと悪ノリがすぎますよ。
まぁ楽しめましたけどね。

走る!殴る!走る! 2010-02-04
アクションですが、コメディのような笑える部分も随所にあります。
ただ、えげつないシーンのオンパレードです。
お子様、女性、心臓の弱い方は、見るのを控えたほうがいいかも。
自分はこのシリーズ好きです。

ロックンロール。 2010-02-03
度を超えた、セックス&バイオレンス&馬鹿野郎。
くだらな過ぎて、けっこう楽しめました。
間延び感がが全くなく、怒涛のごとく展開する馬鹿ストーリーはある意味??圧巻。
しかし、観終わった後の痛快感や爽快感は全く無し。
この映画に、意味を求めちゃいけない。
昔のギラギラしていた時代のロックンロールみたいな「虚」な映画です。

余談ですが、TBSのお昼の情報番組の映画紹介のコーナーで取り上げられていたのを妻&娘がチェックしてレンタルしてきたんですが・・・・。

おい!TBS!R−18を蔑にしたような、楽しいアクションコメディーみたいな映画紹介してんじゃねぇーよ!
妻と娘がぶっ壊れちまったよ!


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出演:ヒュー・ジャックマン /リーヴ・シュレイバー /リン・コリンズ /ダニー・ヒューストン /ライアン・レイノルズ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日 2010-02-03
オススメ度:★★★★




シリーズ4作目にしてついに主人公が輝いた 2010-02-03
大ヒットシリーズ「Xーメン」の4作目。今回は主人公であるウルヴァリンの隠された過去を描いたエピソードゼロだ。スピンオフとなる本作で、ようやく主人公ウルヴァリンが活躍したという印象を受けた。
ミュータントとして生まれたローガンは、少年時代、その能力が覚醒。以来、人としての幸せを捨て、幾多の戦争に身を投じて生きてきたが、ケイラという女性と出会い、初めて人間として生きる喜びを知る。だが、ある日突然彼女は殺されてしまう。
シリーズ3作目のあっさり感を感じてすぐにスピンオフの噂があったので、ファンは皆期待を高めた。何せ描くのは主人公ウルヴァリンの秘密。シリーズ3作では、結局主人公の謎があまりわからないというまさかの展開であったため、この新作はかなりの注目が集まった。見てみたが、これはファンの期待に応えることが出来たと言っていいのではないだろうか。

主人公ウルヴァリンを演じるヒュー・ジャックマンが1年間鍛えに鍛えた肉体美はカッコイいの一言につきる。10年前に公開されたシリーズ1作目の時よりもはるかにマッチョだ。そんな彼のアクションシークエンスがこれまた実に野性的でカッコイい。これまでのシリーズでは、正直こいつ弱くない?というイメージがあったのだが、そんなイメージを見事にぶっ飛ばしてくれた。
一番重要な過去の秘密もテンポよく明かされ、好印象を受ける。だが、そのせいで登場するミュータント達が、一体どんな能力があるのかはっきりわからなかったり、無理矢理物語を繋げようとしている感は否めないのが残念だ。

シリーズ4作目にして明かされた主人公ウルヴァリンの過去、そして秘密はファンの期待に見事答えている。ファン必見の新作だ。

面白かった 2009-12-19
前半、ウルヴァリンの生い立ちから、両親との関わり、兄弟の確執、自らの身体の更なる改造 を決意する辺りまで、結構丹念に、アメコミの実写化と言うより非常にハードなSFハードボイルドな トーンで見せてくれた。
正編では<ゴミ>扱いの兄貴とは、諍いはあったが、それなりに力を合わせて頑張ってきたんだなぁ、 と変に感動してしまった。
ただ、ミュータント特殊部隊に入隊するくだりから、またアメコミの色調に戻ってしまった感じ。
刀で弾丸をはじき返す、というのは本当の漫画になってしまった。
個人的な好き嫌いのある所ですが、私としては冒頭のスタイルで押し通していたら、 すごいダークファンタジーSFになったんじゃないかと思っている次第。

物語の<核>となる女性とのストーリーだが、この辺はCGを見せるための二の次で、 適当にまとめたと言う感じ。まぁ、しょうがないが... 最後の敵最終兵器だが、非常に意外性はあったが、未完成の似た様なもの同士より、もうすこし ゴツイ奴の方が良かったような気がします。
以上、個人的な感想はありますが、全体的には、よく出来た面白い映画でした。
続編があるなら、ウルヴァリンが長生きしてきたことが判ったんだから、 過去の南北戦争とか、第二次世界大戦で、戦車なんかをぶち壊してウルヴァリンが大暴れする 大作が観て見たい。ノルマンディーで一人血路を切り開く物語なんかも面白いと 思うのですが。勿論兄貴も一緒に...

やっぱヒュージャックマン 2009-12-02
X-MENシリーズは、全て劇場に見に行ってます。個人的にはスピンオフよりブライアン・シンガーが再びメガホンをとる場合の続編が見たかったという感じです。

しかしヒュー・ジャックマン=ローガンというのはとてもうれしい。野生生物という雰囲気のローガンを時に人間くさい感情の持ち主として演じているのがシリーズを通して好きです。(ただ自分の勝手な見解です)またラストにはパトリック・スチュワート(本物か?)が出演しているのもニヤリとなります。

もうちょいローガンとセイバーディウス以外の敵キャラが衝突する場面が欲しかったのと、最後の敵キャラは最強にしすぎだと感じました(エンドロール後も映像あります)。これがよかったら星5つです。

13日の金曜日やらスタートレックやら今年はリメイクや続編で良作がすごい多い年です。それにしてもローガンの爪は頑丈(エルム街の悪夢もやるんで爪対決)だ。


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アマルフィ 女神の報酬 ビギンズ・セット (本編DVD+特典DVD)2枚組

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出演:織田裕二 /天海祐希 /戸田恵梨香 /佐藤浩市 /大塚寧々
ポニーキャニオン
発売日 2010-01-01
オススメ度:★★★★




今年1番の傑作!!! 2010-01-02
イタリアを舞台に繰り広げられる物語(テロ事件)。
イタリアも魅力的なのですが、主演二人の熱演にも拍手を送りたい。
物語上、主演二人の他にもいろんな登場人物が出てくるのですが、どのキャラクターにでも感情移入ができてしまうほど、ストーリーもしっかりしていると思います。
個人的な意見は、
やはり、織田裕二が格好いい!!!

良かったヨ 2009-12-27
ストーリーと景色に引き込まれ、あっという間でした。
イタリア警察のキャプテン翼は正直いらないのですが(笑)、またみたいなと思う映画でした。
まるでトリップしたみたいでしたよ。

アマルフィの美しい風景と織田裕二、天海祐希の熱演に星4つ 2009-09-27
フジテレビ開局50周年を記念して、3ヶ月におよぶオールイタリアロケという、お金をかけて描かれたスケールの大きなエンターテイメントでした。
真保裕一の原作本とのコラボレーションも話題になっています。

クリスマス目前のローマで日本人少女が誘拐されます。G8外務大臣会合へのテロの予告を受け、現地入りしていた外交官の、織田裕二扮する黒田は、天海祐希演ずる母親の代わりに誘拐犯からの電話に出たことから、彼女の偽りの夫として事件に巻き込まれてしまいます。ストーリーの大半は誘拐事件で犯人側に翻弄されながらも闘う黒田と母親の姿を描いていますが、実はこの誘拐事件の犯人側には別の目的があったのです。

それにしても誘拐事件ばかりを追っかけていて、黒田本来の目的である肝心の「G8のテロ対策はどうなっちゃったの」という感じがしました。

ともあれ、美しいアマルフィの風景や織田裕二と天海祐希の熱演ぶりは充分評価に値するものでした。


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